エコキュートと電気料金




地球温暖化が世界中で叫ばれ始めてから、久しくなります。
それと共にテレビCMでもよく目にするようになった『オール電化』の家。
東京電力の『オール電化』は、鈴木京香のCMでお馴染みですね。

オール電化とは、家庭のエネルギーをすべて電気でまかなうということです。
もちろん電気使用だけに頼ることになるので、電気代がかかります。

家庭で消費するエネルギーの3分の1は、「給湯」に使われています。
給湯にかかる電気量を少なくすることが、電気代大幅ダウンにもつながります。
空気の熱でお湯を沸かすエコキュートは、給湯で消費する電気量を減らすのに役立ちます。

東京電力では、ライフプランに合った電気料金をメニューから選べます。
エコキュートの利用で、使われる電気料金を安くすることが可能なのです。

東京電力の「電化上手」は、お得な電気料金メニューです。
電気料金単価が2つの季節と3つの時間帯に分けて設定されているのです。
季節や時間帯によって異なる電気料金を上手に使い分け、電気代を安くできます。
エコキュートを夜間蓄熱式機器にしておけば、夜間の電気料金が安い時間帯に給湯でき、電気代が大幅に安くなります。

他にも「オトクなナイト8&10」や「重量電灯+深夜電力」も、夜間蓄熱式機器を利用している家庭向けのお得な電気料金メニューです。
このような電気料金メニューを上手に選択して、エコキュートのエコライフをしたいですね。

エコキュート設置と結果検証




エコキュートを設置すると電気代が節約できる」と、CMで大々的にPRされています。
果たしてどの程度節約できるものなのでしょうか?

話題のエコキュート、我が家でもめでたく設置するに至りました。
これからエコキュートの設置を検討されるご家庭のために、実際にどれほど節約できるのかを検証してみました。
検証期間は1年間。
設置前と設置後ではガス代と電気代がどのくらい変わるのか、しっかり記録をとって計算してみました。

…驚きの結果が出ました。

エコキュート設置前の1年間と設置後の1年間では、約6万円の節約になっていたのです。
年間6万円の節約はかなり魅力的です。
月割りしても5千円です。

節約ができても、使い勝手は良いのか?」ということも気がかりかもしれません。
設置前に使っていたガス給湯器と比べると、若干お湯の出る勢いが弱くなったと感じる程度で、ストレスを感じるほどではありません。

エコキュートの値段は高いか安いか




エコキュートを設置すると光熱費が節約できる」と、各電力会社が様々なメディアを通じて宣伝しています。
しかし、このエコキュート、「それでは設置いたしましょう」と即決できるほどお安くはありません。
一般的なガス給湯器の値段と比べたら、同じ給湯の容量を賄うガス給湯器の方がエコキュートよりも値段は安いでしょう。

我家で使っているガス給湯器は、設置に20万円の費用がかかりました。
エコキュートのお値段は、様々なメーカーのものがありますが、我家と同じ家族人数のお宅で設置したものを例に挙げると、フルオートタイプのエコキュートで設置の際の工事費込みの料金で55万円したそうです。
家族人数が同じなので、賄う給湯量も我家と同じではないかと思います。
しかし、我家で設置したガス給湯器よりも25万円も高かったのです。

「一般家庭には高嶺の花かも…」と思ったのですが、そんな安直な考えで答えを出せるものではないようです。

エコキュートは省エネ効果が高い給湯器だということで、国が設置を推奨する補助金制度があります。
55万円のエコキュートを設置したお宅では、19万円もの補助金が出ました。
差し引くと、36万円でエコキュートを設置できたことになります。

それでもまだ我家のガス給湯器とは16万円もの差があります。

しかしそのお宅では、エコキュートを設置してからわずか1年間で、6万円も節約できました。
つまり、2年半で元が取れるという計算になります。
2年半経った後は、差額がそのまま節約額となるわけです。

エコキュートの補助金は、設置した全家庭に出るのではなく、抽選形式になっています。
果たしてこのエコキュート、値段だけ聞いて「高い」とは言えないものがありますね。

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