エコキュートのしくみ




エコキュートは、自然にも家計にもやさしい給湯システムです!」
各電力会社でそういったPRはよく聞いていると思いますが、「エコキュートの実際のしくみがどうなっているのか」「なぜそんなに光熱費が削減できるのか」という基本的なことについては理解できているでしょうか?

「どんなしくみだろうと、光熱費が安くなりさえすればよい」という方もいます。
しかし、そういう方にもエコキュートのしくみについて簡単に知っていただきたいと思います。

エコキュートがなぜ自然に優しいのか
エコキュートエネルギー源として採用されているのは『自然冷媒CO2』というものです。
『自然冷媒CO2』は、従来のフロン系冷媒を使用する場合と違って、オゾン層に悪影響を与えません。
近年問題になっている地球温暖化についても、『自然冷媒CO2』は、フロン系冷媒と比較して約1700分の1となっています。
また、二酸化炭素も排出しないので、環境に悪作用を与える原因が低く抑えられています。

■ なぜ家計に優しいのか
エネルギーの消費効率は『COP』という単位で表します。
『COP』とは、加熱・冷却能力を消費電力あたりで表したものです。
この『COP』の値が大きくなればなるほど、消費効率が高いということです。
エコキュートは電気のエネルギーを[1]、大気から取込んだ熱を[2]使って、[3]の熱エネルギーとします。
そして前述の『自然冷媒CO2』へと写し、圧縮過熱します。
この仕組みで従来の3分の1のエネルギーでの給湯が可能となりました。
これまでの燃焼式の給湯器と比べると、約30%の省エネになります。

エコキュートの費用を安く抑える方法




エコキュート設置を検討する場合、一番ネックとなるのは価格でしょう。

エコキュートの設置を決めたあるご家庭では、自宅の新築を機に流行のオール電化住宅にしようと思い立ちました。
本体から付属機器一式、取り付け工事費用まで、エコキュート設置費用の見積りとして工事業者から提示された額は100万円以上だったそうです。

エコキュートと一口に言っても、型式によって価格が変わります。
年間でかなりの光熱費削減ができるので、長い目で見れば、高いと思える工事費用の元はとれると思います。
しかし、やはり初期費用で高額な見積り額を見ると、少しでも安く抑えられないかと感じます。

エコキュート導入を少しでも安くできる方法は、ないのでしょうか。

エコキュート費用を安く抑える手段はあります。
エコキュートの設置をする時には、全てを同じ業者にお願いしなければならないわけではありません。
エコキュートは設置を請け負う業者に本体を用意してもらうより、インターネットで購入する方が安くなります。
しかし、価格面では安く購入できますが、万が一設置後に本体に不具合が生じた場合、取り付け業者にメンテナンスをしてもらうことはできません。
初期費用を安くあげるか、それとも後々の安心のために取り付け業者に本体もお願いするかは、購入される方が何を重視するかによって分かれるところでしょう。

エコキュートの床暖房




エコキュートは、もはや給湯のみが目的ではありません。
文字通りオール電化ハウスの実現を目的とし、床暖房に対応している商品が市場に出回っています。

エコキュート床暖房は、ただ使ってさえいれば光熱費削減につながるというわけではないのです。
床暖房といえば、使用はもちろん冬場になります。
しかし、エコキュート床暖房は冬の日中も運転することを想定して設計されていますので、深夜の蓄熱分だけを利用して床暖房をすると、途中で湯切れをおこしてしまうことがよくあります。

エコキュートは、通常、深夜に蓄熱することでランニングコストを下げ、大きなメリットを得られます。
そこで、「昼間に蓄熱するとコストが高くなるのかな?」と考えるでしょう。
しかし、エコキュートのヒートポンプは、電気を消費するヒーターの3倍以上もあります。
ですから、極端にランニングコストが上がるということはないのです。

エコキュートを使って朝から晩まで一日中床暖房を使用すると、お湯を作るのが間に合わずに「湯切れ」を起こす場合もあります。
「湯切れ」というと、温めて暖房に使ったお湯が捨てられて、再びお湯を沸かすのに水が必要で水道代がかかるのではないかと思うかもしれません。
しかし、湯切れというのは「お湯の熱を使いきってしまう」という意味で使用している言葉です。
新たに水を使ってお湯を沸かすのではありません。

エコキュート床暖房でメーカーが推奨している使用時間の目安は、部屋の広さが18〜20畳くらいで1日に8時間程です。

エコキュートの普及率




エコキュートは、各電力会社のテレビCM、ホームページ、ショールームなどで「光熱費が大幅に削減できる地球環境にも優しい設備機器」として、大々的に宣伝されています。
設置の際の補助金制度まで作られ、積極的に導入が推奨されているエコキュートです。

さてこのエコキュート、光熱費削減になるのであれば導入を検討したいのが人間の心理ですが、もうひとつ「他の家庭ではどうなの?」という気持ちが働くのも正直な心理でしょう。
自分のご近所の状況は自分でリサーチできても、もっと広い範囲でみた場合のエコキュートの普及率はどうなの?というのも、気になるところです。
全国的にみたエコキュートの普及率は、どの程度なのでしょう?
さっそく、調べてみました。

地域的にみるエコキュートの普及率は、中国地方が高いです。
中国電力が平成18年8月に発表した統計の結果によると、中国電力のサービスエリア内でのエコキュートの設置件数は、累計で5万台を突破しています。

エコキュートの販売開始は平成13年です。
エコキュートが販売されてから、地球環境を守る取組みへの声が年々強く叫ばれるようになりました。
それと相まってエコキュートの環境性、経済性がクローズアップされるようにもなりました。
さらに、国の補助金制度が後押しをして、急速にオール電化が一般家庭に浸透していったという背景があります。
現在中国電力のサービスエリア内において、電気給湯器を新規で設置する家庭の約半数がエコキュートを採用しています。
この数字は、前年に比べて約2倍の伸び率だというからおどろきです。

オール電化住宅にスポットを当てて、地域別の普及率もみてみました。
関東エリアが15%と最も低く、中部エリア19%、関西エリア31%、北陸エリア44%となっています。
(「エネルギー需要家別マーケット調査要覧2006」富士経済調べ)

エコキュートの訪問販売に注意!




エコキュートの設備機器を新築の際に設置し、オール電化住宅にする家庭が近年急速に増えています。
一戸建て、集合住宅に関わらず、オール電化の導入率は20%を超えています。
電力会社では、各メディアを通じ、積極的にオール電化導入を消費者に呼びかけています。
「オール電化の伸び率は今後も増加していく」と予想されているのも、うなずけます。

エコキュート導入によるオール電化への取組みは、全般的にみれば、地球環境への配慮につながる好ましいことです。
しかし、世の中にはこの傾向を逆手にとり、悪さをする人がいるのです。

大手の電力会社で消費者に対して注意を呼びかけていますが、近年エコキュートに絡んだ訪問販売によるトラブルが増加しています。
訪問販売業者の中には、そのエリアの主要な電力会社の名を騙り、「使用中のエコキュートや電気温水器の無料点検をする」と言って家に入り込む者もいます。
無料点検と言いながら、必要のない商品を買わせようとする訪問販売業者による被害報告が、様々な地域で出ています。
きちんとした業者であれば、事前連絡なしに突然点検に訪問するようなことはありえません。
たとえ無料と言われても、いきなりやってきた業者は訪問販売業者であることを疑い、簡単に家の中へあげるようなことは避けましょう。

住宅に関する訪問販売の苦情件数は、年々増加傾向にあります。
リフォームも含めた相談件数も合わせると、訪問販売業者による勧誘に対する苦情が、全体の8割を占めています。
「執拗に勧誘されて断りきれず、高額な商品を買わされてしまう」という事例はよくありますので、十な分注意が必要です。

注意するポイントや対処法には、以下のようなものが挙げられます。
・訪問販売でその場で即決して契約することは避ける
・購入は充分時間をかけて検討する
・「設置している機器に問題がある」といった業者の説明を鵜呑みにしない
・不審に感じた場合には、居住エリアの主要電力会社に相談する
・もし購入契約をしてしまった場合には、すぐにクーリングオフをする

エコキュートとは?




「エコキュート」とは何なのでしょう。
そもそも「エコキュート」という言葉そのものが何なのか、気になるところですね。

エコキュートとは、家庭用給湯器のニックネームです。
エコキュートは、自然冷媒ヒートポンプ式の給湯器のことです。
「エコキュートって難しいのね」と感じる方もいるでしょう。

エコキュートとは、大気中の熱を取り入れて、家庭で使用するお湯を沸かす電気温水器です。
大気中の熱を、熱交換器の中で二酸化炭素が取り込みます。
熱を蓄えた二酸化炭素は、急激に強い圧力をかけられるコンプレッサー部分に運ばれます。
コンプレッサー部分で急激に強い圧力をかけられると、二酸化炭素は発熱します。
その熱を利用して、生活に必要なお湯を沸かすのです。
このようなしくみを、「ヒートポンプ式」といいます。

エコキュートが出る前の、フロンガスを使ってお湯を沸かす普通の電気温水器と比べると、約3分の1のエネルギー量でお湯を沸かしてしまいます。
二酸化炭素の削減が叫ばれている昨今、地球温暖化を促進する二酸化炭素を少しでも排出しないように、このヒートポンプ式のエコな給湯器「エコキュート」が大人気です。
オール電化をお考えの方なら、エコキュートは必需品でしょう。

エコキュートは環境に優しくあるために、二酸化炭素もフロンガスも排出しない優れモノです。
この効果は国も認めており、一般的な家庭用エコキュートを導入した場合に、45,000円の補助金が給付されます。
補助金受給には細かな条件があるので、販売店に確認することをおススメします。

エコキュート生活しましょう




エコキュートとは、大気中の熱を二酸化炭素に移し、ポンプで急激に圧力をかけてお湯を沸かす機器のことです。
この給湯器の仕組みのことを「ヒートポンプ式」といいます。
ガスや灯油の給湯器や、従来の電気給湯器と比べると、使用するエネルギーの量はおよそ3分の1以下になります。
エコ生活を目指すなら、エコキュートは必需品といえるでしょう。

リフォームをお考えなら、エコキュートの設置でもらえる補助金制度を利用しましょう。
1台のエコキュートにつき、1回の補助金です。
今までエコキュートがなくて、初めてエコキュートを設置しようとお考えなら、少し条件はありますが45,000円の補助金がもらえます。
エコキュートは少し高いかなぁ…とお悩みの方も、補助金がもらえる今がチャンスです。

エコキュートの設置工事には時間がかかる、と思っている方も多いかもしれません。
「ガスから電気へ取り替えるのは手間がかかって大変ではないか?」
「光熱費があがるのではないか?」
「タンクのお湯が足りなくなることもあるのではないか?」
電気給湯器を使ったことのない方は、エコキュートを設置するのにかなり悩むと思います。
でも、大丈夫です。
とても安心なので、エコなオール電化が注目されているのです。

エコキュートの設置工事は、朝から夕方までに終わります。
タンクが重いので、古い家屋の場合には、タンクを置く場所の床を工事する場合があります。
その場合には、少し日数がかかることもあります。
毎月の電気料金のエコキュートにかかる分は、1,000円前後です。
エコキュートは、お湯切れのないように、コンピュータが過去のデータを管理してお得な時間帯でお湯を沸かします。

安心お得なエコ生活、してみませんか。

エコキュートで地球を救う




エコキュートのCMを初めて見たとき、「あの鈴木京香がアンガールズの山根良顕(やまねよしあき)と共演?!」と思って、とってもビックリしました。
出演している外人タレントも、なかなかいい味を出しているようです。
アンバランスな出演者たちがお互いを尊重する強すぎないキャラで、各々の個性を最大限に引き出しているCMなのかも?と、今では感じています。

エコキュートは大気中の熱を利用してお湯を沸かすので、従来の電気給湯器と比べ、エネルギー量は3分の1で済みます。
お湯を沸かすのは大気中の熱と二酸化炭素なので、二酸化炭素もフロンガスも排出せず、自然に優しい「エコな給湯器」ということが『エコキュート』という名前の由来です。

二酸化炭素が地球温暖化に拍車をかけることは、誰もが知っていますね。
では、わたしたちに何ができるのでしょう。
京都議定書で交わされた「各国二酸化炭素の排出量を2012年までに減らそう」という動きに、エコキュートも貢献します。
日本の目標は2012年までに二酸化炭素の排出量を、現在より6%減らすことです。
漠然としていてピンとこないものですが、一人ひとりが環境に優しくあろうとすれば、6%削減という目標は達成できるのです。

多くの企業では、コピー用紙を再生紙にしたり、両面使用したりと、いろいろな工夫をしています。
シュレッダーをかけると繊維が短くなってリサイクルできなくなるので、個人情報は外部に漏れない経路で確実にリサイクル用にプレスする企業が急激に増えています。
わたしたちも、まずは家庭から、環境に優しいエコキュートで二酸化炭素の排出をストップしましょう。
地球温暖化をストップさせるのは、地球温暖化を進めてしまったわたしたち全人類の責任なのです。

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