エコキュートの普及率




エコキュートは、各電力会社のテレビCM、ホームページ、ショールームなどで「光熱費が大幅に削減できる地球環境にも優しい設備機器」として、大々的に宣伝されています。
設置の際の補助金制度まで作られ、積極的に導入が推奨されているエコキュートです。

さてこのエコキュート、光熱費削減になるのであれば導入を検討したいのが人間の心理ですが、もうひとつ「他の家庭ではどうなの?」という気持ちが働くのも正直な心理でしょう。
自分のご近所の状況は自分でリサーチできても、もっと広い範囲でみた場合のエコキュートの普及率はどうなの?というのも、気になるところです。
全国的にみたエコキュートの普及率は、どの程度なのでしょう?
さっそく、調べてみました。

地域的にみるエコキュートの普及率は、中国地方が高いです。
中国電力が平成18年8月に発表した統計の結果によると、中国電力のサービスエリア内でのエコキュートの設置件数は、累計で5万台を突破しています。

エコキュートの販売開始は平成13年です。
エコキュートが販売されてから、地球環境を守る取組みへの声が年々強く叫ばれるようになりました。
それと相まってエコキュートの環境性、経済性がクローズアップされるようにもなりました。
さらに、国の補助金制度が後押しをして、急速にオール電化が一般家庭に浸透していったという背景があります。
現在中国電力のサービスエリア内において、電気給湯器を新規で設置する家庭の約半数がエコキュートを採用しています。
この数字は、前年に比べて約2倍の伸び率だというからおどろきです。

オール電化住宅にスポットを当てて、地域別の普及率もみてみました。
関東エリアが15%と最も低く、中部エリア19%、関西エリア31%、北陸エリア44%となっています。
(「エネルギー需要家別マーケット調査要覧2006」富士経済調べ)
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/65265504
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。